「自動運転が普及したら、タクシードライバーの仕事はどうなるのか」
これから転職を考えている方にとって、気になる話題だと思います。東京でタクシーに乗務している私も、今後の動きに注目しています。
GO・Waymo・日本交通が2027年の無人運行を目指す
2026年9月15日、GO・Waymo・日本交通は、東京で自動運転タクシーを商用化するための提携に合意したと発表しました。
目標は2027年中の完全無人運行で、段階的に100台規模の導入を目指しています。ただし、正式な開始時期は、安全性の確認と必要な許認可の取得後に決まります。
2026年10月7日時点では、運行開始が確定したという発表ではありません。
現役ドライバーとして、任せやすそうだと感じる道
私が自動運転に任せやすそうだと感じるのは、高速道路や幅に余裕のある国道など、歩行者との交錯が少ない道です。
これは日々の乗務から感じる印象であり、技術的に安全性を評価したものではありません。実際に走行できる条件は、システムや運行区域によって異なります。
繁華街では、人の動きに合わせた判断が難しい
一方で、気になるのは繁華街など、人の往来が多い場所での対応です。
例えば、横断歩道を渡る人が次々に続き、流れがなかなか途切れない場面があります。歩行者を優先しながら、周囲の状況を見て、安全に進めるタイミングを判断する難しさを感じます。
こうした場面で自動運転車がどのように対応するのか。安全の確保と、円滑な交通の両方をどう実現するのかに注目しています。
これから転職する人は、どう考えればよいか
今回の発表だけで「タクシードライバーの仕事がすぐになくなる」とは判断できません。一方で、今後も仕事や収入への影響がないと言い切ることもできません。
私としては、運行開始の時期だけでなく、走行区域、台数、利用状況、有人タクシーとの役割分担を見ていきたいと考えています。
転職を考える方も、自動運転のニュースを追いながら、応募する会社の現在の勤務条件や研修体制を確認することが大切です。
このサイトでも、公式発表と現場で感じることを分けながら、動きを追っていきます。
50代・未経験からタクシーへの転職を考えている方は、50代未経験からタクシードライバーへ転職できる?も参考にしてください。会社選びや勤務シフトを確認するポイントをまとめています。



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